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鋼鉄製やステンレス製のろ過機は、次亜塩素酸ナトリウムの酸化作用でサビが発生します。ステンレス製ろ過機でも長期間の使用ではサビが生じるため、一定の期間後には。ろ過器内壁の再塗装や部品交換をする必要があります。内部の保守はろ過材交換と同時に行うことが出来ます。
ろ過機の蓋を開いた状態(左) ろ過材を取り除いたろ過タンク内部(右)
ろ過機の各部(蓋、パイプ、ろ過タンク内壁)にかなりサビが進行している。
サビの進行した鋼鉄部分はケレンとサビ取り剤でサビを落しさび止め塗装後ウレタン樹脂塗装を施した状態(左)。集水ノズル(乳頭状、壊れやすい)が隠れるまで、支持砂利(大粒)をそっと均等に積層します(右)
最後に細いろ過砂(シリカサンド)を入れろ過材の交換が完了します。
続いて支持砂利(中粒)を入れます(左)。さらに支持砂利(小粒)を入れ、その上にろ過砂(荒)を積層します。
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